2021.07.11
むし歯になりやすい生活習慣とは?
ロイヤルデンタルクリニックです。
本日はむし歯になりやすい生活習慣についてお話しします。
『歯みがきの回数が1回以下』
食事をすると、お口の中は虫歯菌の影響で酸性状態に傾きます。
特に食後10分以内に歯磨きをするとよいでしょう。
また、就寝中は唾液の分泌量が減り虫歯になりやすくなります。そのため、寝る前は特に丁寧に歯を磨くようにしましょう!
『間食やダラダラと食べることが多い』
虫歯にならないためには、お口の中を中性状態に保つ必要があります。
間食が多かったり、ダラダラと食べてしまうと、「酸性を中和するための時間」確保できなくなります。
そのため、間食や食事は時間を決めて食べるようにしましょう!
『食生活が偏っている』
糖分の多い食べ物は虫歯菌の大好物です。バランス良く栄養を摂るように心がけましょう!
『口呼吸をしている』
口呼吸をしていると口の中が乾燥し、唾液が出なくなってしまいます。
唾液には殺菌作用やお口の中の酸性状態を中和する作用があるため、唾液の分泌が減るということは、虫歯になりやすい状態になってしまうということなのです。
本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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