2021.06.27
マウスピース型矯正のデメリット
ロイヤルデンタルクリニックです。
本日はマウスピース型矯正のデメリットについてお話しします。
『1.装着時間を守らないと効果が出ない』
インビザラインのマウスピースは毎日20時間以上の装着が必要となります。
付け忘れてしまうと、効果が出なくなるため要注意です。
「取り外せること」はインビザラインの大きなメリットですが、デメリットにもなります。
そのため、ご自身でしっかり管理して装着できる方でないと向いていない矯正法だと言えます。
『2.インビザラインでは治療できないケースもある』
インビザラインは骨格的や、歯並びの状態によっては治療できないケースもあります。
また、治療計画を立てるドクターによって、インビザラインの効果や治療結果には大きな差が生じます。
インビザラインで失敗しないためにも、医院選びは注意しましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
※当院では患者様に安心して治療をお受けいただくために、感染対策を徹底しております。
南千住駅から徒歩3分の歯医者
《 ロイヤルデンタルクリニック 》
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