2025.07.15
お子様の歯を守る!小児歯科の重要性とは

「うちの子、そろそろ歯医者に行った方がいいのかな…?」
「まだ虫歯もないし、行かなくても大丈夫?」
そんなふうに感じているパパ・ママは、意外と多いのではないでしょうか?
子どもの歯は一見きれいに見えても、大人よりも虫歯になりやすく、気づいたときには進行していることも少なくありません。実は、小児歯科への“最初の一歩”が、お子様の未来の歯を守る第一歩になるのです。
なぜ、子どもの歯は特に大切?
子どもの歯(乳歯)は大人の歯よりもやわらかく、虫歯の進行がとても早いのが特徴です。
・乳歯の虫歯が永久歯に悪影響を及ぼすことがある
・噛む力が弱く、偏った食べ方になりやすい
・発音やあごの成長、歯並びにも影響が出る
こうしたことから、小さなうちから正しいケアと予防の習慣を身につけることが大切なのです。
小児歯科でできることと、当院の対応
当院では、南千住・荒川区周辺にお住まいのご家族を中心に、以下のような小児歯科診療を行っています。
・定期的なフッ素塗布による虫歯予防
・歯並びの状態チェックと早期矯正のご相談
・お子様向けのブラッシング指導
・怖がりのお子様にも安心な“やさしい対応”
また、当院はLaLaテラス南千住内にあるため、買い物ついでに立ち寄れる便利な立地も魅力の一つです。
「いつから通うべき?」のよくある不安にお答えします
「何歳から通えばいいの?」というご質問はよくいただきます。実は、最初の歯が生え始めた生後6カ月〜1歳頃からでも、定期的な受診が可能です。
はじめは歯のチェックや親御さんへのアドバイスが中心ですが、これが将来の虫歯予防につながります。
そして、2〜3歳以降になると、仕上げ磨きの方法や食生活の指導など、生活に密着した内容もご提案できます。
よくある質問
Q. 子どもが歯医者を怖がるのですが、大丈夫でしょうか?
A. ご安心ください。当院では痛くない治療・優しい声かけを心がけ、まずは「楽しい場所」という印象を持ってもらうことを大切にしています。
Q. 毎回フッ素塗布は必要ですか?
A. フッ素は歯の再石灰化を促進するため、3〜4カ月ごとの塗布をおすすめしています。
まとめ:子どもの歯を守る第一歩は「はじめての歯医者さん」から
お子様の健康な歯を守るには、「まだ虫歯がないから」ではなく、「虫歯を作らないために」通うという意識が大切です。
LaLaテラス歯科クリニック南千住では、小児歯科を通じてお子様の未来の笑顔をサポートしています。
南千住駅から徒歩すぐ。お子様連れでも安心して通える環境をご用意しています。
どうぞお気軽にご相談ください。